【サラリーマン弁理士ライフ】海外トレーニー派遣の内示
今日、サラリーマン弁理士Sに、アメリカの法律事務所にトレーニーとして派遣する旨の内示がありました。
正確に言うと、
オレ(部長)はお前(サラリーマン弁理士S)をアメリカに派遣してやろうか考えてやってる最中だけど、どの法律事務所でどんなことがやりたいか一週間以内にまとめてこい
という指示を受けました。
海外トレーニー制度というのは、簡単に言うと、
海外の法律事務所に短期間(6ヶ月~2年くらい)派遣されて、海外の実務や法律、英語などなどを勉強してきましょう、
というものです。
サラリーマン弁理士Sの場合は、ワシントンD.C.かニューヨークの法律事務所になりそうですね。
アメリカ派遣にあたり、サラリーマン弁理士Sは、以下の不安を抱えています。
①海外の実務を吸収できるか不安
→正直に言って要領が良いだけで、そこまで頭が良くないと自覚しています。アメリカの法律事務所に派遣されても、ついていけるのか。。。
②英語・英会話に関する不安
→TOEICも900点くらいですが、流暢に話すのには程遠いですし。
③両親の状態が不安
→最近、親が入院したばかりで、アメリカに行ってる場合なのか、と自問自答。。
④婚期が遠のきそうで不安
→遠のきそう、というか確実に遠のきますね(汗)
もともと、心配性で不安症なサラリーマン弁理士Sに、アメリカ派遣というのは荷が重いようです。
ですが、少しは前向きにやっていかないとダメですよね。アメリカ派遣なんて、そうそう行けるものじゃないですし!
一先ず、部長の指示に基づいて、資料を作りたいと思います。